適当に起こしてみると客だったようで 真ん中で寝ているのがスタッフだと指を指した
その人を起こすとラオス人のようでチェックアウトしたいと言うも会話ができず誰かに電話をかけ渡してきた
すぐ近くの系列の宿にわかる人がいるらしく 急いでその宿へ行き何とかチェックアウトすることができた
寝ているところ起こしてしまったのは申し訳なかったがバスに間に合わなくなるのでそうするしかなかった
06:10 バスでヴィエンチャン駅へ向かいLCRでヴァンヴィエンへ
市内へは乗り合いのミニバンに乗りてきとうなところで降ろされた
宿に行く途中にあったレストランでツナサンドウィッチとバナナシェイクを
表カリカリのフランスパンでナイフで切り分けして食べるくらいに大きい
朝食後 10時前に宿へ到着し荷物だけ置かせてもらおうとしたら そのままチェックインさせてもらえた
バルコニーのある緑の壁の部屋でしばらくのんびりした後 近くを散歩して
寺の前にある屋台で肉串と葉っぱに包まれた何かを 朝のレストランでスイカシェイクを買い宿で食べた
串は肝で 葉っぱの中は生肉を発酵させたようなものだった
どっちも苦手だけどなんとか食べられた
明日はチュービングに行こうと思い昼のうちに申し込みしてきた
午前中希望だったけど何処の店も午後開始の分しか受付ていなかった
夜ごはんは昼と同じ寺の前の屋台で 昼とは違う店
今度は肉をよく見極め ソーセージと丸っこい肉串
この2本はどちらもうまく 特に丸っこい肉 おそらく鶏肉で少し軟骨もある感じの肉は格別だった
昨日と今日でたくさん歩いた足をほぐしてもらうため フットマッマサージへ
痛くなく弱くもないちょうどいい力加減に寝そうになっていた