2024/04/22

大阪でトランスファー


裸の大将一代記を読み終えたあと 生誕100年 山下清展が開催されていることを知る
5月12日までで会場は佐賀
過去の巡回先の滋賀だったらそこまで遠くはなかったけれど佐賀は遠い

どうしよう 行きたい
何年かすればまた巡回展やるだろうけど今見たいんだ
出勤してすぐゴールデンウィーク明けの平日に休みを申請した

WRで自走するとして佐賀まで往復2000km
できないことはないけど一泊で2000kmはキツイ
フェリーだったら寝れるし 帰りに阿蘇へ走りに行ったり別府で温泉入るってのもいいかも
でもせっかく九州まで行くなら何泊かして九州を周りたい でも時間的に今はできない

悩んだ末バスで行くことにした
夜行バスで行って一日佐賀で過ごしてまた夜行バスで帰る これなら日程的に大丈夫そう
大阪でトランスファー これで行こう

見たいときに見る

2024/04/17

年に一度の嫌なこと


翌日の人間ドックのこと忘れてて
帰宅して速攻夜ごはん 21時半

便なんて急に準備できない
0時まで頑張ってみたけど出ないものは出ない
もう諦めて明日ごめんなさいしようかと思ったけどラストチャンスにかけてなんとか採取 1時半
日付は適当に書いて二日分の採取とした

最大の山場は内視鏡検査はちょうど検査の中盤でやってきた
深呼吸して前室みたいなところ一人がけソファに座り軽く背もたれが倒され両鼻にスプレー
その後局所麻酔ゼリーを両鼻に注入され
啜ると喉に苦味が流れ落ちてくる
二  三分で麻酔は効果を見せもう唾を飲み込むことは出来なくなった
カーテンが開き健診台に横向きに寝て 手足腰の位置が決まるとすぐにカメラが挿入が始まった

呼吸に全集中して管を迎え入れるも嗚咽となる
一番辛いところは超えましたよ の声に安心したのも束の間 呼吸への全集中はさらに厳しさを増す
涙で何も見えない 口から唾液が溢れ出ているのはわかる

ちょっと安定してきたかなというとき今度は お腹に空気入るのでゲップ我慢してくださいね という声が
我慢できるかはわからないけど わかりましたと少し首を動かす

胃潰瘍かな ちょっと画面見れますか
見れるわけないし 涙で何も見えない 今そんなこと言わないで
それどころじゃないんだと心の中で叫び 無視することを選んだ
油断すると嗚咽が込み上げてくる 早く早く終わってほしいそれだけ

二回目ということで心構えがあり去年よりは少しマシだったと思う
そして看護師さんが背中を摩ったりとんとんしてくれることの有難さ改めて感じた
カメラの管が鼻から抜かれもう何もできず脱力した僕は
看護師さんが次々に渡してくるティッシュをノールックで受け取り何度も鼻をかんだ

2024/04/15

しつこい花粉


ずっと喉がヒリヒリするし目も痒い
朝起きてすぐと夕方の一日二回薬は飲んでいるけれど 完全に抑え込めてはいないのです

犬は花粉症にらならないのかな
もし花粉症なら 一日中外にいてさぞ辛かろう
はなちゃんもたまにくしゃみしてたけど
予備動作なしのくしゃみ あれ結構可愛かったな

薬が残り少なくなってきたので注文した
今年の花粉はしつこくて辛いです

2024/04/09

土に還る


もう街の桜を撮る人を見かけることもなくなった
そんなもんだ

散った桜はどうなるのだろう
掃いて集めるのはあまり見たことない
掃いても掃いて無くならないだろうし

風に吹かれて渦を巻き アスファルトの割れ目を埋め
やがて薄灰茶に変わり消えて無くなる

美しく咲き美しく散るなんて出来ないね
土に還るのだろう

2024/04/08

暇ならサボるだけ


二日連続で仕事が暇で
暇なら自分で仕事を見つけてやればいいなんていうけれど そんなことはしません
この二日間はただだらだらと過ごしていた
運が良かったんだ

管理者たちは一体何をやっているのか
ぜんぜん管理できてないよね

まあ僕はこれでいいと思ってるけどね