2026/02/11

母の料理


着陸直前まで寝ていた
窓の外を見ると雨雲が水面のようにゆらゆらと揺れていた
並ぶことなく降車した後 免税店でタバコを1カートン買った

やっぱり日本の空港は綺麗だし静か 名古屋だし人も少ない
思ったほど寒くはなかったけど 冬だしやっぱり寒い

実家へ行き すがきや味噌煮込みうどんを食す
日本帰国後の一食目 好物なのに感動は薄かった

本当は今日自宅へ帰る予定だったけど めんどくなって実家に泊まることにした

母親の作るごはんはおいしい

2026/02/10

ベトジェットの曲


8時半のバスで空港へ
お土産をたくさん買ったので重たいものはインナーベストに詰め込んで いざチェックインへ向かう
オンラインチェックインがあったのでその場でやって重量チェックを回避後にイミグレを通過した

そういえば手荷物検査を受けていないけどいいのだろうか と思っていたら搭乗口手前で手荷物検査をやっていた
ベストを脱ぎバックパックと一緒にX線に通すと呼び止められ 画像を指差しこれはカヤジャムかと聞かれた
笑顔でYESと答えると ベストから瓶を取り出して容量オーバーだと告げられた
あっ 液体扱いってことなのね しまった
そして泣く泣くカヤジャム6瓶全て没収されることとなった
一番楽しみにしていたお土産だったので何とかして持ち帰りたかったけどなす術はなく素直に従うとにした


無事ノイバイ空港へ到着 暑いと思っていたらそんなことはなく ダウンを着ている人もちらほらいた
車と人でごった返した空港前の乗降車場で86番バス乗り場を探した
バスに乗り隣の席のおばさんに市街行きで間違いないか聞くと 大丈夫だと教えてくれた
おばさんがくれたお菓子を食べながらハノイ市街へ向かう道すがら
圧倒的にバイク比率が高いベトナムの道を10秒に1回クラクションを鳴らしてバスは走った
窓越しのソンホン川の向こうに見えるハノイの街は淡墨色に霞んでいた

市街に入り グーグルマップを見ながらタイミングを見て運転手に声をかけ止まってもらう
と思いきや徐行するバスのドアが開いた瞬間に飛び降りることとなった

ブンチャーが食べたくて 検索して見つけた店へ入り ブンチャーとベトナム春巻きを注文し待つ
昔オバマ大統領も来た店らしく壁に写真が飾られていた
豚肉がたくさん入った甘めのスープに米粉麺をつけて食べるブンチャー
付け合わせのハーブはほとんど残したけど春巻きはさくさくで美味かった
他にもベトナム料理を食べに行きたいと思っていたけど この店だけでもう腹一杯になっていた

池の近くあるスーパーでお土産を買った
没収されたカヤジャムの代わりにライム塩とか紅茶とか いろいろ
その後 ハノイ駅から空港行きのバスへ乗り短いハノイ旅行を終えた


日本へ向かう飛行機は1時間ほど遅延していて 搭乗口の前にはそれを待つ人々が列を作っていた
あとは帰るだけ だから遅延は問題じゃない
飛行機に乗り込み僕一人だけの三列シートの真ん中に座り離陸を待つ
シートベルトサインが消えたら すぐに靴を脱いで横になり眠る体勢をとった

そういえばベトジェットの曲が変わっていた
あの曲を聴くのを少し楽しみにしていたので残念だ

2026/02/09

カヤジャムパンとコピ


朝散歩
朝のチャイナタウンは人少なめ
路地を入ったコピティアム パンとコーヒー半熟卵のセットを
卵に胡椒をかけると美味しいとおすすめされ その勢いで大量にふりかけてくれた
カヤジャムとバターをはさんだパンもうまい
かわいいカップのコーヒーは砂糖少なめにしておいて正解だった

丸くて大きい鉄板で焼いている食べ物
聞くとピーナッツパンケーキだという
砕いたピーナッツと砂糖を大量にかけ折りたたんでから切り分ける
焼き上がりをひとつ買い 近くの廟のベンチでかぶりつく
外はカリッと中はもちもち バンチャンクイという名のおやつ
廟に入り道士の心で線香に火をつけお供えする


荷物を置いたままチェックアウト
MRTでブキッビンタンのパビリオンやららぽーとを散歩
アニメショップが数件あり日本のアニメが人気のようだ
ガチャガチャは日本の物がそのまま置いてあり トークンの値段は3倍もした たぶん100円3枚入れれば回せるんだろう
ぜひ日本に来て思う存分回してほしい

帰りは電車に乗らず歩くことにした
馬鹿でかいビルを見上げると吊るされて窓掃除をしているのが見えた
校門前にはアイス屋がいて 下校の小学生が親に買ってもらっていた マレーシアも小学校はお迎えのようだ

宿で荷物を受けとってKLセントラルの宿へ移動した
充電器を貸してもらったがうまく充電ができなくて 交換んしてもらったけどやっぱり充電できない
結局4つも充電器を交換してくれ 都度部屋まで持ってきてくれありがたかった
お礼を言って柿の種を渡そうとしたけど 自分の仕事をしただけさ と言って立ち去って行った
柿の種はその様子を見ていた下のベッドの人にあげることにした

MRLに乗り本日2度目のブキッビンタン パビリオンのスーパーでお土産を買ったら袋がなかったのでダンボールをもらった
ダンボールを抱えたままペトロナスツインタワーを見に行きKJLでKLセントラルの宿へ戻りNUセントラルでまたお土産買い
今まで海外へ行った中で一番お土産を買っている

夜ごはん 無性にハンバーガーが食べたくなりKLセントラル駅のバーガーキングへ
初めてのチーズワッパー 初めてのバーガーキング
海外帰りのかけうどんに次ぐ安心の味
やっぱりハンバーガーはおいしいね

2026/02/08

ペナンからクアラルンプールへ


夜中に蚊で目が覚め一気に4匹を仕留めた
日本の蚊と見た目が違う ほんとに蚊なのかどうか でも血が出てきたから蚊なのだろう
すばしっこさは日本の蚊の方が上だ

朝目が覚めると左の脛から血が出ていた
寝てる間に掻きむしったのだろう 特に痒くはないので放置することに

宿近くの屋台でアポムを買いバスターミナルへ向かった
底の丸いフライパンに生地を流し入れ傾けてのばす 同じくたまごを回し入れて蓋をする
同じフライパン4枚 やけ具合を確認するときに蓋がパコっと鳴るのが心地よい

8時前 コムターバスターミナル
ビリオンスターエクスプレスの事務所前に数人の乗客が集まった
窓越しに事務所を覗くと昨日チケットを買うとき対応した腹立つデブ女がいた

ミニバンに乗り30分くらい先のスンガイニボンまで行き大型バスに乗り換えるらしいが 昨日のデブ女はそんな説明してなかった

スンガイニボンへ着くと自動改札がありアプリからQRを表示させ入場する必要があった
アプリをダウンロードして紙のチケットに載っているコードを入れるとQRが発行されるみたいなんだけど 印刷飛びのせいで数字が読めない
出発まであと10分 どうしたらいいのか かなり焦っていた

不明な数字は下2桁 適当な数字を入れるにしても100通りある
こんなとき順にひとつずつ数字を入力できる冷静さがあればいいのだけど無理だった
振り返るとフロアの隅にチケット売り場を見つけ 走って行きQRコード印刷してくれることになった

皆が次々と改札を進む中 コムターで知り合ったジョビンは僕のことを待っていてくれた
そしてバスは30分くらい遅れて出発した
約7時間 16時半にクアラルンプールTBSへ到着
駅での別れ際 ジョビンと話をしているとき ジョビンのことをマレーシア人だと思っていたら実はドイツ人だった 
ジョビンになに人なのか聞くと ナチス式敬礼とヒトラーのヒゲをジェスチャーをした

KLセントラル駅で乗り換えパサールスニで降りる
今夜はチャイナタウンに宿をとった
友人へのお土産にマグネットを探すもグッとくるものはなかった
夜ごはんはクレイポットチキンライス
美味そうな見た目の割にそこまで美味しくなく 別で注文した野菜炒めは美味かった

クアラルンプールは都会だ
馬鹿でかいビルがいくつも建っている
日本から持ってきたタバコが切れたのでコンビニでロスマンズを買った 味は悪くない
日本のコンビニみたいにカウンター裏にタバコを並べて売っていない
文字で書かれた銘柄を言うと店員が戸棚から出してくれる売り方だった
一緒に買った100PLUSという飲み物は炭酸入りスポドリでマレーシアで人気の飲み物だと宿の人が言っていた

そういえば 北部と比べてヒジャブの女性をあまり見かけなくなった気がする

2026/02/07

たばこのルール


ハジャイを発つ前の朝ごはんはバクテー
メインのバクテーよりも一緒に出てきた油条に甘いペーストが朝ごはんらしくて僕好みだった

パダンブザール行きの切符を買うため駅まで来たが当初乗る予定の列車は買うことができなかったので待つことに
次の列車の切符は出発の2時間前から発売するらしく駅のベンチに座って待っていた

8時55分発 約2時間でマレーシアパダンブザールヘ到着した
駅のイミグレーションを通りペナン島へ行くためバタワース行きの切符を買って待つことに
そろそろ出発が近づいてきたので改札へ向かうと次の出発は1時間後だと言われた
時刻表を見せて10時35分発に乗りたいのだと言うと 駅員は腕時計の時間を指し示した
時差だった 駅員の時計は僕の時計より1時間先を行っていた
タイとマレーシア 1時間の時差をすっかり忘れていた

改札横のATMでリンギットを引き出し やることがないので駅の外でタバコを吸っていると声をかけられた
3人の男は笑顔で話しかけてきたが 状況はすぐにわかった 喫煙の取り締まりだ
パスポート見せたり署名したりして罰金は250リンギット
だんだん話が理解できなくなってきて 翻訳を使うと平日に保健省の事務所で払うらしく 空港でも支払いできるらしい

今持ってる200リンギットを今この場で払うから許してほしいとお願いしたけど賄賂作戦は効かなかった
なので明日日本に帰るから月曜にはマレーシアを離れている だから払いたくても払えない(嘘) と言うと困った顔をして男たちは相談をはじめた
次にマレーシアへ来たとき払えるかと聞くとオッケーだった 出入国に制限はないとのことだったので念押しで本当か聞くと
僕らは仕事をしてるだけだ 安心してほしいと言われたので信じることにした
ちょっと不安はあったけど払わなくてもなんとかなりそうなのでこのまま逃げることにした

バタワースからフェリーに乗りペナン島に着いた
暑さで気が滅入るような日向の道には少しばかり潮の香りが漂っていた
既に16時前 昼飯を食べておらず腹が減っていたがとりあえず宿へ向かった
無人チェックインなのでワッツアップで入り方とパスワードを送ってもらい入室し荷物を置いてからごはんを食べにジョージタウンの街へ出た

グーグルマップで評価の高い店をいくつかいってみたけどどこも並んでいたのでパスし 中心から離れた店でホッケンミーを食べることにした
店内は満席で外の席で食べることになった 麺はバミーを選び チャイニーズソーセージをトッピング
赤いスープは思ったほど辛くなく出汁が効いたスープが特徴的で好きな味 甘いソーセージも美味しかった
ペナンのホッケンミーはクアラルンプールなどと違いエビベースのスープらしい
帰り道 さっき行列ができていた店が空いていたのでチェンドルを買って帰った


バスターミナルで翌日のクアラルンプール行きバスの予約をしたあとナシカンダール屋さんへ
地元のおじさんが注文方法とか教えてくれ おすすめの辛味をいれてもらった
大盛りごはんにでかい鶏肉とジャガイモ ペナン島発祥のぶっかけ飯 思ったよりマイルドな味だった

22時過ぎコインランドリーへ溜まった衣類を持っていく
貧乏性かな 着ていたTシャツも放り込んだ