2026/02/05

直角クロスシート15時間


07:20 トンブリー駅を出発
物売りのおばさんから黄色い謎の果物を購入
唐辛子入り砂糖のようなものをふりかけて食べる
別のおばさんから買ったムーピンとカオニャオは噛めば噛むほど味がしてうまかった

10時半ごろ ペッチャブリーへ到着
カオルアン洞窟まで2.3km バイタクもいないし徒歩で向かった
野犬とは目を合わせず堂々と進む戦法
洞窟が近づくと現れた大量の猿にもこの戦法で何事もなく進むことができた
入場料は10バーツ 階段を上がり洞窟の入り口が見えるとそこから一気に窟内を下る
洞窟開口部から差し込む太陽がパゴダを照らす光景が神秘的とでもいうのか
穴の角度的にちょうど僕が見た正午ごろが一番陽が差し込む時なのかもしれない

街までの帰り道 グラブを呼んだ
往路ではその存在を忘れていたことが悔やまれる
バイクは数分で到着し街のイェンターフォーの店まで行ってくれた
クイッティアオ食べるのか?とか暑いね?とか信号待ちで話しかけてくれる気さくな運転手だった
ただ目的の店はシャッターが降りており臨時休業のようだった


今回の旅の目的はフェーンチャンのロケ地 ノイナーとジアップの家を見ること
特に何かをするわけじゃないけど映画を見るたび行きたいなぁと思っていた
場所はネット情報を元に向かうとすぐに見つかった
ほんとにパッとみて ここがノイナーとジアップの家かぁ となって終わり でもここに来ることが一番の目的だったので満足

ノイナーとジアップの家の目の前にある小さな店で昼ごはんにした
腰の曲がったじいさんが注文を取り厨房で盛り付けをしている
ご飯に焼いた鶏肉をのせ甘いタレをかけた料理
スープには大根と魚の切り身が入っている
氷入りの水をサービスしてくれたけど飲んでから少し心配になった

特にしたいこともないので名物的なものを食べに行くことにした
まずはカオチェー
米と甘い佃煮ミックスなのでカオニャオマムアン的な心構えで行けばいいのか
市場の細い路地に置かれたタイル張りの机に可愛い器で運ばれてきた 激甘佃煮に氷水に入った米
ポテチとシュークリームとかと同じ類なはず
不味くはないまだ慣れてないだけ

あとペッチャブリー名物というカノムモーゲンは食べたいと思ってたので メーピンという有名そうな店へ
タロイモ入りのカノムモーゲン 今夜列車の中で食べようとひとつ購入
店を出て駅まで歩く道中 暑さで傷むんじゃなかろうか
そんなこと考えてたら数年前にアユタヤで買ったロティサイマイで腹を壊したことを思い出した
日陰のベンチに座り紙袋のシールを翻訳してみると要冷蔵だった
普通にプリンなら冷蔵だよな でも売ってる時も冷やされてなかった気がする
とにかく夜まで楽しみに取っとくことはやめてその場で完食した
甘さ控えめで僕好みの味だけど半分超えたあたりからくどかった

16時前 近くの屋台街が開き始めたのでうまそうな串の肉を2本
セブンイレブンでライスベリー入りジャスミンライス
これで今夜の飯は決まった

ペッチャブリー駅に着くと新しい駅舎の看板を書いていた
せっかくマスキングしたのに仕上げ段階でマスキングを剥がしてからやるもんだからはみ出しまくり
はみ出した部分をタオルで拭き取るもんだから青が伸びてくそ汚い
あれくらいの質でいいなら僕にも塗らせてほしいかった

17:55定刻通り出発
どうせ誰か勝手に席使ってんだろうと思ったらやっぱりだった
言ったらすぐにどいてくれたけどなんか悪いことした気が少し残るのは何故だろう
ヒジャブを被った女性が多い 僕のボックス席も皆そうだった

プラチュアップキリカンで一旦下車した
当初乗りたかった169はこの駅からしか予約が取れず 171で先にここまで来たということ
駅周辺を散歩するとナイトマーケットを見つけた
さっき肉と米を食べたばかりだったのでタイでよく見る100%オレンジジュースとリンゴと梨の中間みたいな果物を買って食べた
一瞬日本語が聞こえたような気がしたが気のせいだったようだ

169が来るまで約2時間
ホームのベンチで横になっていたが虫除けスプレーのおかげか刺されずにいれた
そして22:48定刻でやってきた列車に乗ると中国系の親子が席で寝ていた
体を揺すり起こし僕ともう一人同じ駅から乗った女性は隣同士で座ることとなった

今のところ列車が一番カオスな車内だった
床でも余裕で寝てるし 暗闇の車窓は全開でファンがガラガラと音を立て辺りに万遍なく風を送っている
向かいの女が目を開けて寝ているのが不気味だった
7割がマレーシア人で残りはタイとその他の国といったところだろうか

経験の一つとして3等直角ボックスシート15時間も悪くはないが 3倍以上払っても2等のベットは価値がある

里の景色は真っ黒で時折遠くの灯りが見える
ちょっぴりノスタルジーな気分にもなるが 体の痛みにかき消された

2026/02/04

トンブリー


15:30 ドンムアン空港へ到着
出発前に鬼饅頭を食べてから何も食べておらず腹ペコ まずはセブンでチキンカレーパイを食した

電車でファイチャーイ駅まできたが
地図通りの場所に宿がなく困っていたところ通りすがりの人が声をかけてくれて 100m先を右だと教えてくれた
1部屋8ベッドで自分だけ 他の3部屋にも客がいないのでホステル全体で自分だけということになる
ドミトリーでこんなことあるのかと軽くテンションを上げ街に繰り出した

トンブリーの街中を散歩した
ボートに乗って数年前に一度行ったことのある船着場のマッサージへ行こうとしたらちょうど最終便が出発してしまったところだった
仕方ないので再度街をぶらぶらし 程よく客のいる店へ入り 壁のメニューを翻訳で読むと麺料理の店だった
麺が食べたかったのでちょうどいい 指差しでバミーヘンムーグローブを注文

少しスープを麺にかけてほぐし食す
薄味で麺の味が心地よい
唐辛子とピーナッツと辛い酢を入れ味変するとさらにうまい
いい店を見つけた

バナナロティとシュウェップスを買い宿へ戻った
やっぱり今夜は僕一人だけみたい
シャワーもトイレも洗面所も全部僕専用

ベッドに横になると揺れた 地震だ
数分間隔で揺れが来る
いや地震じゃない建物が揺れているんだ

明日は夜通し3等車なので今日は早く寝たほうがいい

2026/02/03

あしたからの旅行


定時で帰宅後 タイマー運転していた
洗濯機から衣類を取り出しリュックに詰め込む
重さは4kg 過去最軽量だと思う

20時前の電車に乗って実家に帰る
恵方巻きと豚汁 お菓子にコーラ
あとは風呂に入って寝るだけ とはならない

明日からの旅行のこと決めておかないとやばい
往復の航空券は1月末に予約したけれどまだ大枠な予定しか決まってなかった
バンコクから鉄道でペッチャブリーへ行きハジャイへ
その後は国境を越えペナン島へ そしてクアラルンプールから帰国する予定 8日間のリミット

とりあえずハジャイまでの移動手段は決めておこうと思い検索すると国鉄は5日も6日も売り切れだった
バンコクからハジャイまでバスで行くという手もあるけど ペッチャブリーには行ってみたい
ペッチャブリーから一旦バンコクに戻りバスに乗るというルートも検討したけど乗り継ぎが悪く時間がかかり過ぎてしまう

会社員旅は時間の制約が大きいのでのんびりはしていられない
もっと早く予約しとけばよかった 出発前日にやることじゃないのはわかってる でも毎度やってしまうこの癖
旅行を決めたのが遅かったこともあるが 何事にも取り掛かりの遅い自分が嫌になる
0時を過ぎてもタイ国鉄の時刻表と予約アプリを見てなんとかならないもんかと検索をしていて気がつけは寝ていた


いつもと同じ5時45分のアラーム
何も決まらないまま寝落ちしていたことがわかるとすぐに覚醒した
頭をフル稼働させ時刻表とアプリを開き検索を再開
するとひとつのルートが見つかった

まずバンコクからペッチャブリーまではORDで行く
ペッチャブリーからは150km先のプラチュアプキリカンへまで行き 3時間後にやってくるハジャイ行きに乗り換える

もうこれしかない
見つけた瞬間に速攻で予約を完了させたあと
トンブリー駅の近くに宿を予約した
鬼饅頭と昨日の豚汁を朝ごはんに食べ ひとまずこれで安心して出国できそうだ


そして今 数ヶ月ぶりと思われるこの日記を飛行機の中で書いている
今回は継続できそうな気がする

2025/11/30

引越し


最後に日記を書いたのが5月
何度も 今日こそは書こう そう思い早半年が経つ
そして今 映画を見ながら書いている

思い出す

9月に引っ越しをした
それからの3ヶ月の間でも何度も書こうと思ったけど書けずにいた
時間が経つほどに 明日こそ書こうと思うことが多くなったが結局書けずじまいで

明日から12月になる 今日しかない
今日を逃したら今年は一度も書かずに終える気がしていた

夏が終わりあっという間に冬になる
あっという間に1年が過ぎ あっという間に歳を重ねていく

覚えておきたいと思ってたこと
この半年でいつくもあったけど やっぱり忘れちゃってる

2025/05/18

25分ステージ


昼過ぎごろ 友人とうどんを食べ大高緑地のフェスへ向かった
オールディックフォギーの出番まで他に見たいステージはなく芝生に座り時間を潰す
30分前になりステージ近くへ移動すると 裏の小道で伊藤さんと一緒に写真を撮ってもらった
25分のステージだと言っていた

O・D・N
シラフ
飴色の街
ビューティフルデイズ
月になんて
歯車

あっという間の6曲
最高だった