物売りのおばさんから黄色い謎の果物を購入
唐辛子入り砂糖のようなものをふりかけて食べる
別のおばさんから買ったムーピンとカオニャオは噛めば噛むほど味がしてうまかった
10時半ごろ ペッチャブリーへ到着
カオルアン洞窟まで2.3km バイタクもいないし徒歩で向かった
野犬とは目を合わせず堂々と進む戦法
洞窟が近づくと現れた大量の猿にもこの戦法で何事もなく進むことができた
入場料は10バーツ 階段を上がり洞窟の入り口が見えるとそこから一気に窟内を下る
洞窟開口部から差し込む太陽がパゴダを照らす光景が神秘的とでもいうのか
穴の角度的にちょうど僕が見た正午ごろが一番陽が差し込む時なのかもしれない
街までの帰り道 グラブを呼んだ
往路ではその存在を忘れていたことが悔やまれる
バイクは数分で到着し街のイェンターフォーの店まで行ってくれた
クイッティアオ食べるのか?とか暑いね?とか信号待ちで話しかけてくれる気さくな運転手だった
ただ目的の店はシャッターが降りており臨時休業のようだった
今回の旅の目的はフェーンチャンのロケ地 ノイナーとジアップの家を見ること
特に何かをするわけじゃないけど映画を見るたび行きたいなぁと思っていた
場所はネット情報を元に向かうとすぐに見つかった
ほんとにパッとみて ここがノイナーとジアップの家かぁ となって終わり でもここに来ることが一番の目的だったので満足
ノイナーとジアップの家の目の前にある小さな店で昼ごはんにした
腰の曲がったじいさんが注文を取り厨房で盛り付けをしている
ご飯に焼いた鶏肉をのせ甘いタレをかけた料理
スープには大根と魚の切り身が入っている
氷入りの水をサービスしてくれたけど飲んでから少し心配になった
特にしたいこともないので名物的なものを食べに行くことにした
まずはカオチェー
米と甘い佃煮ミックスなのでカオニャオマムアン的な心構えで行けばいいのか
市場の細い路地に置かれたタイル張りの机に可愛い器で運ばれてきた 激甘佃煮に氷水に入った米
ポテチとシュークリームとかと同じ類なはず
不味くはないまだ慣れてないだけ
あとペッチャブリー名物というカノムモーゲンは食べたいと思ってたので メーピンという有名そうな店へ
タロイモ入りのカノムモーゲン 今夜列車の中で食べようとひとつ購入
店を出て駅まで歩く道中 暑さで傷むんじゃなかろうか
そんなこと考えてたら数年前にアユタヤで買ったロティサイマイで腹を壊したことを思い出した
日陰のベンチに座り紙袋のシールを翻訳してみると要冷蔵だった
普通にプリンなら冷蔵だよな でも売ってる時も冷やされてなかった気がする
とにかく夜まで楽しみに取っとくことはやめてその場で完食した
甘さ控えめで僕好みの味だけど半分超えたあたりからくどかった
16時前 近くの屋台街が開き始めたのでうまそうな串の肉を2本
セブンイレブンでライスベリー入りジャスミンライス
これで今夜の飯は決まった
ペッチャブリー駅に着くと新しい駅舎の看板を書いていた
せっかくマスキングしたのに仕上げ段階でマスキングを剥がしてからやるもんだからはみ出しまくり
はみ出した部分をタオルで拭き取るもんだから青が伸びてくそ汚い
あれくらいの質でいいなら僕にも塗らせてほしいかった
17:55定刻通り出発
どうせ誰か勝手に席使ってんだろうと思ったらやっぱりだった
言ったらすぐにどいてくれたけどなんか悪いことした気が少し残るのは何故だろう
ヒジャブを被った女性が多い 僕のボックス席も皆そうだった
プラチュアップキリカンで一旦下車した
当初乗りたかった169はこの駅からしか予約が取れず 171で先にここまで来たということ
駅周辺を散歩するとナイトマーケットを見つけた
さっき肉と米を食べたばかりだったのでタイでよく見る100%オレンジジュースとリンゴと梨の中間みたいな果物を買って食べた
一瞬日本語が聞こえたような気がしたが気のせいだったようだ
169が来るまで約2時間
ホームのベンチで横になっていたが虫除けスプレーのおかげか刺されずにいれた
そして22:48定刻でやってきた列車に乗ると中国系の親子が席で寝ていた
体を揺すり起こし僕ともう一人同じ駅から乗った女性は隣同士で座ることとなった
今のところ列車が一番カオスな車内だった
床でも余裕で寝てるし 暗闇の車窓は全開でファンがガラガラと音を立て辺りに万遍なく風を送っている
向かいの女が目を開けて寝ているのが不気味だった
7割がマレーシア人で残りはタイとその他の国といったところだろうか
経験の一つとして3等直角ボックスシート15時間も悪くはないが 3倍以上払っても2等のベットは価値がある
里の景色は真っ黒で時折遠くの灯りが見える
ちょっぴりノスタルジーな気分にもなるが 体の痛みにかき消された
